東京沖縄県人会とは
会長挨拶
沖縄愛に燃えて
一般社団法人 東京沖縄県人会
会長 仲松健雄
東京沖縄県人会は、1956年(昭和31年)9月9日浅草公会堂で結成され、創立68周年を迎えます。結成当時の沖縄は米国の施政権下にあり、「プライス勧告」に反対する「島ぐるみ闘争」の最中で、東京にいるウチナーンチュもふるさとのために貢献しようという趣旨で発足しました。
初代会長に大蔵省官僚出身の神山政良氏が就任され、第7代会長川平朝清氏(現 最高顧問)、第8代会長渡久山長輝氏(現 名誉会長)まで、歴代会長ならびに諸先輩方の並々ならぬご努力と沖縄愛により、輝かしい功績を残しました。
諸先輩方と会員の皆様方が築き上げた68年の歴史の重みと功績をかみしめながら、「ふるさと貢献」と「沖縄愛」の精神を継承して参ります。
当会は、2024年4月1日に一般社団法人 東京沖縄県人会に生まれ変わり、 68年の歴史に新たな1ページを刻みます。 法人化のメリットとしては、法人化することにより対外的な信用力を高め、 新会員募集や人材の確保に繋げ、財務の健全性と透明性をはかりながら、当会の健全な発展を更に促進することが可能になります。
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